バベルの塔展

今日は「バベルの塔展」に行って来ました。

夏休みで小学生もたくさん来ていました。

入り口付近では人が多かったですが、中に入ると普通に見れました。

音声ガイドを借りて説明を聞いて廻りました。

 

1480年頃から1600年頃まで制作の作品。

3D写真かと思うような絵があったり…

日本はその頃、戦国時代だったと思うと世界との時代の違いを感じました。

 

ボスの版画はとても繊細。

模倣された作品もたくさん。

よく出来ています。

絵の中に隠されている意味みたいなのを見るのも好きです。

 

その後を継いだブリューゲル。

やはり「バベルの塔」は凄かった!

隅々まで細かいところまで気を配り、写真のようでもありました。

架空の塔の絵ですが、説明の映像の中で絵が動き出すところがあり、とてもよく出来ていてリアルな感じがしました。

東京藝術大学の方々が作られた300%拡大した複製の絵でバベルの塔の細かいところまで良く見れました。

でも本物は素晴らし過ぎました。

やはり本物が一番☆

1度本物を見たかったので、念願叶いました。

大阪はとても暑いです。

しばらくこの暑さ続くんですね。

バテずに元気に行きましょう。

明日はお墓参りに行って来ます。