2019年・インドヨガの旅④フード編
2019年2/16~28までのインドの旅日記を綴ります。
今回はフード編。
インドというとカレーしかないようなイメージを持たれている方も多いかと思いますが、カレー以外にもいろんな料理があります。基本的にスパイスが使われていることが多いですが、私の口にインド料理は合っていてどれも美味しかったです。
<機内食>
天候が悪くデリーに着陸できず他の空港に一旦着陸。天気が良くなってから再度デリーに向かい当初の予定より大幅に遅れたために急遽おやつが支給されました。全部食べて食べすぎ状態><
リシュケシュはヒンズー教の聖地でもあり、町全体がベジタリアンで肉は食べません。お酒も基本ありません。フルーツも豊富で、最初はお腹を壊すかもと慎重でしたが途中からその心配は消え、何を食べてもおいしくいただけました。
・毎日飲んだチャイ。おしゃれなお店で飲むのもいいですが、小さなお店でおじさんが入れてくれるチャイは安くて甘くてとても美味しかったです。
<フルーツたっぷり>野菜やフルーツがふんだんに使われている料理が多いです。フルーツたっぷりのスイーツは重いものが食べたくないときや別腹で何かおなかに入れたいときにピッタリ。
・ボールにフルーツがたっぷり盛り合わせ状態。ヨーグルトと蜂蜜がかかっていてとても美味しかった。大きなボールだったけどフルーツなのでペロリでした
・上の方はシリアルがいっぱい乗っていて、中はフルーツたっぷりでこれもとても美味しかった。
・アボガド、マンゴー、パイナップル、バナナなど5種類ぐらいのフルーツと野菜のスムージー。上にザクロとココナツもトッピング。水を1滴も使っていないのでジュースより安心らしいです。
・マヌ先生のお母さまが作ってくださった手作りクッキー。出来立てでめちゃくちゃおいしくて何個もいただきました。
・チャイニーズ麺(焼きそばのようなもの)スパイシー過ぎず美味しかった。ホットレモンジンジャージュースとともに・・
・南インド料理店で食べました。大きなクレープをくるくると巻いたような生地はパリパリとしていてカレーやヨーグルトのタルタルソースのようなものを付けてもおいしい。どれも単品でも食べれるおいしさ。
・日本食のお店「おかえり」のランチプレート。いつも人気ですぐに売り切れてしまう。日本人のオーナーさんが丁寧に愛情たっぷりに作ってくださっているのがわかる料理。たしか火・水曜日は定休日だったような気がします。インドで食べる日本食。おすすめです。
・リシュケシュで泊まったホテルが経営している隣のレストランでの朝食。ここでは何を食べてもおいしかったです。
・肉の代わりに畑のお肉で作られたハンバーガー。レタスやトマトもたっぷりで美味しかったです。
・ナタデココとパインの果肉が入ったジュース。
何を食べてもおいしく、おなかを壊すことがなかったリシュケシュ。持って行ったおかゆやジュース、みそ汁、梅干しも空いた時間に食べきりました。ところがリシュケシュから観光のためにワラナシ(バラナシ)への移動の途中の空港で買ったパンで当たってしまった。すぐに食あたりとは気づかず、乗り物酔いかと勘違いして体調悪い状態で観光をしていましたが、半日観光をキャンセル。ホテルで休むことに・・ほぼ出し切り翌日には少し復活。早朝から小舟でガンガーを観光することができました。
やっぱり壊してしまったおなか。。でも目的のヨガはできたし、観光の一部が見れなかったぐらいで済んでよかったです。これからはもう少し気を付けようと思いました。そして腹八分目でとどめようと心に誓いました。。
思った以上に口に合ったインドの食事。これから日本でもインド料理のお店に行ったらカレーだけじゃなく別の料理にもトライしてみよう。